| 数々のアニメ雑誌に応募が募られたアキ電劇場版の試写会。実際何人の方が観ることができたんでしょうね。 東映の方の試写会応募期間が事実上延び、僕は葉書を5枚送ったものの、見事ハズレ。 応募総数7500通。まあ、1枚出して当ったひともいれば、175枚出してハズレたひともいるし、、。 完成披露試写会が無事行われた8/26(月)の翌日、TBSのページに「アキ電劇場版TBSモニター試写会」なるお知らせが。 50組100名限定、というコトではあったが、急な告知と事実上4日間という締切期間、開催日時の問題からか、 名乗り挙げたたヒトは皆当選というのが事実っぽい(爆)、などと、ハバラーの間ではもっぱらの噂だったりするわけで。 これは映画を観たあとでのモニター感想をTBSへ送る、という前提で企画されたイベントです。 すでにTBSのページでも掲載されてはいるのですが、匿名扱いになってたり、カットされてたりで、、。 この試写会は、8/2(月)、東映本社(at銀座)の特別試写室にて行われた、、、。 |
〜〜〜 モニター試写会参加者の皆様へ 〜〜〜
試写会へのご参加ありがとうございました。
みなさまの映画の感想を以下の項目についてお聞かせください。
以下の項目を10段階で評価して下さい。
10点が満点です。
(1)ストーリーはどうでしたか?
[ 5 ]点
具体的には?
後半の流れがあまりに唐突な感じがした。
TV本編からの共通のテーマ、「大切な日常を守る」ということが
一貫していたのは良かったのだが、クレインを登場させる必要は果たしてあったのか、
オリジナルキャラでも良かったのではないか、と疑問が残った。
<8/26追記>
まだ通算2回しか観れてないんですが、この意見は変わりそうもないなあ。
(2)音楽は?
[ 5 ]点
具体的には?
代官山はとこと奥井雅美の「HOT SPICE」以外、残念だが全く耳に残らなかった。
それくらいこの2曲の選曲と使用タイミングが効果的だったのかもしれない。
<8/26追記>
これもそうですね。。劇中ではあんまり印象が、、。
やっぱ「コストの問題」なんですかねー。あまりにもアレンジ曲が多いような。
すずめのテーマ曲くらい作り直してほしかったです。
(3)映像のクオリティは?
[ 9 ]点
具体的には?
各キャラクターの作画設定自体に、多少抵抗を感じる。
特に、「電脳組+うずら」が、少し頭身がありすぎた。アキハバラ第参中学校の制服もビジュアル的には
一律にする必要はなかったのではないか。私は「カスタマイズ自由」、という設定がとてもとても気に入っていた。
つばめの髪も、、ピンク色の方がオリジナリティが増した、と考える。
私服時の服飾設定はとても良かった。第一、夏らしいし、アクセサリーやキャラごとの小道具も
とても今風でオシャレだったし、しかも嬉しいことに、それぞれのキャラにとてもマッチしていた。
しびれ組は、みやま、じゅんは元々大人っぽいキャラなので作画はとてもピッタリしていた。
だが、はとこの顔だちがちょっと、いや、かなり恐い(笑)。ステージ衣装はキャラのイメージに合っていて良かった。
その他のキャラは、作画自体に特に抵抗を感じなかった。
パタPiたちの作画や動きは、かなりの出来だった。とても文句が出ない。自分もひとつ欲しくなる。
背景も見事な書き込みだった。「アキハバラ」が 、TV本編20話同様、実際の秋葉原にやっと近付いた感じだった。
アキハバラが秋葉原であることをもイメージさせるためには、渾沌とした電気街をリアルに書き込むこと。
単純なことなのだが、製作サイドではむちゃくちゃ手間のかかる背景であろうとは思う。
この街を舞台に選んだからには、この点をごまかすと、まず間違い無くマニアックな受けは期待できない。
ようやく気付いてもらえた感じで嬉しい限りである。背景のギミックもなかなか良かったが
(『世界一新、これで13度目』『L-PHONE』などの企業広告)、パタPiの広告をほんの少し観たかった気がする。
未来の物語で『電脳』とは名が付けば、やはり未来の電脳社会をイメージする。
これぞプロダクションIG、と唸らせるような美しいCGはこの点をもしっかりカバーした。
CGを使うような場面はあまり一般的ではないギャグシーンも、うずらの登場シーンはCGで大いに引き立った。
作画設定には各人の好みがあろうが、映像としてそれらを観ると、
間違いなく日本の、いや、世界のトップレベルの出来であった。
TV本編放送時からはとても信じられない、目を疑わんばかりの、もの凄い出来ばえである。
<8/26追記>
基本的に変わりなしです。
「らくがきチョップ6」でつばめの髪はピンクでも良かったかな、と寿司氏が書いていたのは少しびびりました。
TH'sが出るなら、はとぴょんCDも出してくれい!背景ギミック項目は、よく覚えてたなと思います。
Windows派な方だと、少し厳しいかもしれないです、、。あれはMacの広告なんです>世界一新
「L-PHONE」は関東、関西、東海で営業中の携帯電話会社、デジタルフォンの愛称「J-PHONE」をもじったものですね。
霊気融合後に作画の乱れがあったようですが、記憶には残ってません、、。
(4)演出は?
[ 7 ]点
具体的には?
全体を観ると、『むりやり詰め込んだ』、という感じが咎められない。
また、前半と後半というように別れてしまった感がどうしても残った。
特に後半、『尻つぼみ』な感じがした。
最後の切り札、『5人全員霊気融合』も唐突すぎて、素直に受け入れられなかった。
一体TV本編の設定はどこへ、という感じだ。
これも電脳組メンバー自身の成長のおかげだとしてもちょっと理解しがたかった。
結局面倒なコトにはなったが、ひばりの大切なひとであるはずの「王子さま」
に再会した時と、また別れる時のひばりの心情の描写がもっとあっても良かったのではないか、
いや逆に、思春期の主人公に描写すべき感情がナイのは不自然だ。
もはや主人公は、ひばりではない。電脳組だった。
パタPiの動きに関しては、ホントに文句が出ない。
なんとも愛くるしい限りだった。生きていた。
うずら登場前のシーン、トキ次郎がデパートの喫煙コーナーで休憩している時、
パタPiとトキ次郎のやりとりも十分、絵になっていた。
ギャグと感動、笑いあり泣きあり、というのは本当に難しいことだ。
どちらかと言うと、視覚的で細かなギャグばかり目立った。
そして悲しいことにいくつかのギャグ演出は鼻につくものだった。くどかった。
しかしこれは個人的なものなのかもしれない。
それでも笑えたギャグが圧倒的に多かったのは言うまでもない。
桜井監督のギャグセンスは大好きであって、またその事をこの映画で確認できて大変良かった。
やはり、60分ではもったいないテーマであったのかもしれない。
泣かせる、という点で言えば、ラジオドラマ〜春〜なんかの方が
声優の演技や脚本にエッセンスがあった気がする。
ビジュアル的な演出には、本編を観ていたファンには1年弱のブランクがある。
感動させるという点では、このブランクを埋められていない気がする。
<8/26追記>
まー、ヤケクソに辛いですね。
『むりやり詰め込んだ』ってのはそれだけアキ電のエッセンスぎっしりなわけなんですが、
問題はその詰め込み方ですよねー。前半、後半、という風に別れちゃいますもんね、、。
しかもどこか後半は「時間が足りない」感じがすごくします。
(5)キャラクター性は?
[ 10 ]点
具体的には?
電脳組は、皆それぞれ、中学2年生に月並みに成長している。
ただ単に時間だけが流れた、という感じだ。
これは多くのファンの期待通りであったと考える。つまりキャラクター性には違和感がなかった。
しびれ組も、TVの続編ということになるので、期待通りで新鮮な設定だ。
<8/26追記>
そうそう、はとぴょんのお茶汲み姿、僕も見逃さなかったよん>Y・本田さん
(6)総合評価は?
[ 7 ]点
具体的には?
約1年でここまでのものが出来るのは、もの凄いコトらしいので、高く高く、評価したい。
<追記>
や、しかし、、、評価はどんどん甘くなっていく気がする。。
初めてのひとにはアキ電のエッセンスが伝わっておすすめかも、とか思ってます。
●映画の感想を自由にお書き下さい。(字数に制限はありません)
はっきり言って滅茶苦茶に辛口の評価である。
実は現時点、感情的には全項目満点なのだ。
劇場版のラストシーンでは、さすがに目頭が熱くなった。
でも、これが果たして劇場版そのものに感動できた事に起因するからなのか
と、ずっとずっと自問自答していた。
僕は既に「アキハバラ電脳組」のファンの目を持ってしまってから
もう1年以上も時間が経ってしまっている。 どん底からここまで這い上がった
「アキハバラ電脳組」をも知っている。
そんな「アキハバラ電脳組」と「そのファン」である自分自身に感動したのかもしれない。
劇場版は、一度観ただけでははっきり言って何が何だかつかめなかった。
それくらい情報量が多く、創り込まれていたのだろう。
一度観ただけの感想など、私のようなヘボヘボ一般人には上記のような貧弱なモノしか表現できない。
感情的には全項目満点というのは、このような意味だ。
私の手元には劇場版チケットが2枚あるが(一人で行くんです。ほっといてちょ〜(T.T)/
2枚では全然足りない。何回でも観たい気分だ。
↓以下カット部分(涙
そしてその次のステップ、出てくる欲求はアキ電の『続編』でしかない。
その時の参考になればと、意識してできるだけ客観的に感想を記述したつもりだ。
いわゆるセーラー☆ーン的な、時間軸に沿っただけの続編の創り方は
もはやアニメ界では新鮮ではない気がする。劇場版は劇場版として残し、
また何か別の可能性を模索して頂きたい気がする。具体的には、セガのゲーム、
『アキハバラ電脳組「パタPies!」』を元にした続編を放送するとか。
ことぶきつかさ氏のコミックス設定のOVAとか。
特に、パタPiのイメージやアイディアは、経済効果はあるとは考える。
以上、人気がまだまだ上がる可能性をこの作品は持っている、と私は強く信じている。
長々となってしまいましたが、特別モニター試写会への参加の機会を頂き、
関係者の方々には本当に感謝しています。
アキ電スタッフのみなさん、おつかれさまでした。ごくろうさまでした。
僕はアキハバラ電脳組に逢えて、とてもシアワセになりました。ココロが豊かになりました。
最後に、この劇場版が出来上がってみて、キャラクター原案と
コミックス執筆をなさったことぶき氏はどうお考えなのか、
僕はとても気になっている、という事を書いて閉めたいと思います。
ハンドルネーム : PB1400
メーアド :think@ff.iij4u.or.jp
☆これってやっぱ実名載るのですか??
まー、イイんですけど。。。。
<8/26追記>
まあ、ほかのみなさんはベタホメな方がいらっしゃると思ってたので、、
ウチはあえて辛口で。いや、辛かったですよ、ホントは。
ただ、続編があるならその時の参考に、と思い僕は書きました。
ことぶきさんのコメントは、そうだなあ、劇場版CDのライナーを
オフィシャルなコメントとしときましょうか>東雲さん
このメールの返送先は*****@**.tbs.co.jpです。
締め切りは「8月9日(月)」までです。
よろしくお願いいたします。
アキハバラ電脳組HP製作担当